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大変申し訳ありません。
超短期トレンド順張りロジックとは
私(サイト運営者)がやっている超短期トレンド順張りロジックとは経済指標によって起きる短いトレンドに乗っかって勝つ手法です。
経済指標とは
経済指標とは日銀総裁記者会見とか経済動向指数とかの景気に関する発表や要人発言などです。
通貨の相場は基本的にはルールにのっとって規則的に動きますが、経済指標のある時は別です。
指標に合わせてトレーダーさんが通貨を売り買いするので、規則とは関係なく動きます。
そのためバイナリートレーダーからは敬遠され、経済指標の前後30分はトレードするな、とか大きな経済指標がある日はやらない方がよいなどど言われます。
しかし逆に指標によって発生するトレンドに乗っかれば勝ちやすいのではないか?と考えて作ったのが超短期トレンド順張りロジックです。
やり方
経済指標の発表のある国の通貨を含む通貨ペアのチャートを見続けて、経済指標の時間になったら一方的に動き始めるのを待つ。
一方的な動きが出始めたらひたすら動いている方向にターボスプレッドで30秒もしくは1分エントリー。
現在ターボスプレッド30秒のペイアウトは2.3倍、1分は2.2倍、1勝1敗でもプラスになり、勝ち越せば大きな利益になります。
事例
政策金利&声明発表(日本)
日本の経済指標なので選んだ通貨ペアはUSDJPY
矢印のろうそく足で超短期トレンド発生
下がりトレンド発生中なのでひたすらローエントリー
高確率で勝利。
私は少額にして30秒で回数多くエントリーしますが、額を大きくするのであれば3分エントリーでも良いと思います。
なぜ順張りで勝てるのか
通常トレーダーさんは過去のデータや出来高などから予測して通貨を売買していますが、経済指標が発表され際は過去のデータ関係なく指標の内容によって通貨を買ったり売ったりします。
そのため一方的な動きになりやすく、あるところまで下がったら反転してしまうというバイナリーでよくある負けパターンになることが少ないです。
大きく動くとわかっているのでペイアウト(払い戻し)率の高いターボのスプレッド推奨です。
たまたま反発したところで判定となり負けることもありますが、それでも流れつかめば高確率で勝てます。
読み方
経済指標が15時からあるのであれば14時50分くらいからハイローを開いて準備、チャートもチェック。
指標指標のある30分〜1時間ほど前から指標による動きを嫌がった投資家や企業がその通貨を売るため指標前はロー傾向になること多い(アメリカの指標であれば指標前はUSDJPYは大きく下がることが多い)ですが、そこで乗っかるよりも指標後の動きに乗っかる方が勝率高いと思います。
15時の指標が始まったらチャートで一方的な動きが起きていないかチェック。
大陽線or大陰線が発生し始めたらすかさずその方向にターボスプレッドでエントリー。
これで高確率で勝てます。
要注意
指標の中には要人発言や指数発表など色々ありますが、指数発表の方が一方的に動きやすい傾向にあります。
要人発言は途中でメディアとの質疑応答があるので、発言内容によっては逆方向に動き始める可能性があります。
チャートも一方的な動きになりにくいです。
この超短期トレンド順張りロジックは消費者物価指数発表などの指数発表の方がおすすめです。
終了のサイン
経済指標による超短期トレンドは5分のろうそく足1本か2本の間で収束することが多いです。
つまり10分以内です。
ハイローのチャートがなだらかになったり動きがなくなってきたらエントリーは終了した方が良いです。
1差勝ちとかも終わりのサインと言えるかもしれません。
デモで練習
どのロジックでもそうですが、まずはデモで練習することをお勧めします。
超短期トレンド順張りロジックは勝率が高くわかりやすいロジックなので初級者でもできますが、やはりタイミングを間違えると負ける確率も上がります。
まずはデモでやって勝率が上がってから稼ぎに行った方が安全です。
リスクは減らしましょう!